2024年2月号掲載
開業奮闘記 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂(第11回)
※本記事は、「QDT 2021年」(11月号)より抜粋して掲載。
ラボの規模は何人くらいがベストか? その②:ワンマンラボの善し悪し、そして6 人以上になると感じる「壁」
前回は、私がどういう流れで、現在のラボの規模(約40名)で経営することになったのか、ということをお話ししました。今回は、実際にさまざまな規模のフェーズ(段階、局面)で、実際に感じたことをお話ししたいと思います。
まずそれぞれのフェーズを経て感じたことは、ラボ経営は、規模によって「ルールのまったく違う競技になる」という点です。人数が変わることによって、それまでの常識がまったく通用しなくなり、ルール変更を余儀なくされた瞬間を数多く経験しました。