2026年10月号掲載
インタビューと症例から探る 若手臨床家のラーニングカーブ step ahead No.176 中尾 伸
※本記事は、「QDT 2024年9月号」より抜粋して掲載
♯1 インタビューで探る! 中尾氏のラーニングカーブ
「苦しんだ自分だからこそ伝えられる言葉もあるのではないか」
「歯科医師も面白そうだな」
中尾は、高校卒業後の浪人生活のなかで、将来どんな道に進むのかを決めかねていた。そんななか、歯科大学に進んだ知人の話を聞いたことから、もともと人にかかわる仕事がしたいと考えていたこともあり、歯科大学を受験することを決める。
「正直なところ、歯科医師も含めて絶対になりたい職業があったわけではなく、話を聞いているうちに歯科医師も面白そうだなと思ったのがきっかけでした」