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2014年7月5日掲載

福岡支部の池上氏が最優秀賞を受賞

<font color="green"><B>近未来オステオインプラント学会 第7回学術大会開催</B></font>

<font color="green"><B>近未来オステオインプラント学会 第7回学術大会開催</B></font>
 さる7月5日(土)、コクヨホール(東京都)にて「近未来オステオインプラント学会 第7回学術大会」(糸瀬正通会長)が、約200名の参加者を集め、開催された。  本会は、各座長(河原正明氏、熊本県開業/鈴木 龍氏、静岡県開業/押谷敏之氏、京都府開業)のもと、全国12支部(北海道、南東北、関東、東海、北陸、大阪、中国、福岡、長崎、大分、熊本、鹿児島)から代表者が集い、それぞれ10分間で会員の前で発表を行う学術大会である。テーマは多岐に及び、活発な議論が展開された。  最優秀賞には「インプラントシステムを考慮し、周囲組織安定を目指す」と題して講演した池上龍朗氏(福岡県開業)が、優秀賞には「ソケットプリザベーションを行ったインプラント治療」と題して講演した吉井 透氏(北海道開業)がそれぞれ選出され、本会より記念品が授与された。  また今年は、海外講演(座長:元 永三氏、福岡県開業)では、韓国よりDr. Kim Ho Sungがインプラント外科手術における麻酔について、台湾よりDr. Pen-Hsin LinがGBRについて講演し、好評を博した。

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