企業|2026年1月14日掲載
SprintRay EuropeからPatrick Thurm氏も来場
SprintRay Innovation 2026-新春版-が開催
さる1月12日(月)、株式会社ヨシダ東京本社(東京都)において、SprintRay Innovation 2026-新春版-(株式会社ヨシダ主催、山中一剛代表取締役社長)が開催され、歯科医師を中心に約80名が参加した。
本セミナーは、歯科用3Dプリンタの最新知見を紹介することを目的に企画されたもの。2025年1月に同社から発売された3Dプリンタ“スプリントレイ(SprintRay) プロ2”、および2026年1月にリリースされる、その高速化モデルの“スプリントレイマイダス”を中心に、歯科用3Dプリンタの導入でいかに日常臨床が進化するかについて語られた。
当日は、高橋良介氏(徳島県開業)、小池軍平氏(神奈川県開業)、高松雄一郎氏(北海道開業)、山田陽子氏(東京都開業)、中島航輝氏(東京都および大阪府開業)が登壇した。なかでも中島氏は、口腔内スキャナーおよびフェイススキャナーで測定した顎運動データをCADに取り込んで補綴形態を設計し、その後、3Dプリンタで補綴装置を製作するワークフローを解説。また、スプリントレイマイダスにより製作した最終補綴装置を用いた最新症例を供覧した。
さらに、SprintRay EuropeのGeneral ManagerであるPatrick Thurm氏も、演者を交えたディスカッションなどに参加した。氏は、スプリントレイマイダスが採用するレジンカプセルの特徴や、レジンカプセルの今後の展開予定などについて、会場からの質問に応じていた。終日にわたり、3Dプリンティングがもたらす歯科界の変革を期待させる、熱気に包まれた1日となった。