1分間プレビュー(コラム) 2021年6月号掲載 『いびきをかかずに眠れてますか? 歯科で気づく!閉塞性睡眠時無呼吸』より 後で読む 私たちは、1日の約3分の1を睡眠に費やしています。この深い眠りを私たちが欲するのは、休息が身体と脳にどうしても欠かせないものだからです。なのに、「もしも睡眠中に窒息状態に陥り、酸欠になってしまっていたら」どうでしょうか。 いびきを兆候とする「閉塞性睡眠時無呼吸」は、心臓、脳、血管に負担をかけ、高血圧症、糖尿病、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、認知症のリスクを高める万病のもと。放置すると命取りになりかねません。●歯科が気づいてくれるのはなぜ? ところで、「なぜ歯科が閉塞性睡眠時無呼吸の治療をよび... 宮地 舞 みやち・まい 東京都 歯科成増デンタルクリニック/DENTISTRY TOKYO SINCE 1925 MIYACHI SHIKA/米国睡眠歯科医学会専門医/米国口腔顔面痛学会専門医※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。 宮地 俊 みやち・たかし 東京都 DENTISTRY TOKYO SINCE 1925 MIYACHI SHIKA院長/歯科 成増デンタルクリニック院長 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。