2022年7月号掲載

たゆたう姐さんDTのひとりごと(第4回)

たゆたう姐さんDTのひとりごと(第4回)

※本記事は、「QDT 2018年」(4月号)より抜粋して掲載。

第4回:認可保育園入園にまつわるあれこれ ②

さて。私がした保育園入園対策……、とも言えないような対策。

まずは0歳児からの入園・職場復帰の選択。0歳からの入園理由は前回の通り。たとえば0歳児で6名募集があっても、1歳児の募集は2名、2歳児は1名……、というように1、2歳児で入れることは、まぁまず無理。認可保育園の選考基準は点数制で、各家庭の状況がすべて点数化される。月20日以上の正社員、1日8時間以上のフルタイム勤務で20点。夫婦ともにその状態ならば夫+妻=40点という感じ。仕事が保育の必要事由ならばこれが満点。たとえば妻がパートだったり、自宅でできる仕事だったりすると点数は低くなって不利になる。地域の基準によっては、祖父母が近所に住んでいるだけでも減点になったり。駅に近い保育園は応募が殺到する。やっぱり電車通勤のパパママが、出勤時や帰宅時のついでに送り迎えができるところは便利で人気があって入りづらいのよね。私が第一希望に選んだ保育園は、会社からは1番近いけど、駅からは徒歩15分くらい離れた私立の認可保育園。駅から離れていることもあってか、広い園庭と給食室があったこと、モンテッソーリ教育法を取り入れていることなどがとても気に入った。駅から離れていることは、元々車通勤だったので問題なし。むしろ車通勤だったおかげで通える保育園の範囲が広がって、認可保育園の申請用紙の第6希望までの枠を全部埋めることができた。希望しておいていざ入れることになった時にやっぱり通えないということで辞退すると、その履歴は残り、次の時に当選しづらくなる。激戦区では満点横並びが基本。その他の部分でいかに保育の必要性があるとみなされるかが重要なのよね。希望園を第6希望まで埋められたことや、勤続年数10年というのも有利に働いた気がする。実際長女と一緒に保育園に入れた同級生6名のうち5名の家庭がうちと同様、夫婦ともにフルタイム勤務で満点、もう1名の家庭が母子家庭だった。母子家庭、父子家庭などの「1人親世帯」には、これでもかというくらいの加点があって、絶対入園できるようになっている。絶対的に保育が必要なのでこれは当たり前よね。でも1歳児のように募集が1、2名しかない学年は、1人親家庭の子だけで募集枠終了……、という場合も。そうなると、どんなにフルタイムで満点取っていても入れない。それも見越した上での0歳児入園である。

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