2024年10月号掲載

STUDY GROUP FOR DENTAL IMPLANTOLOGY

STUDY GROUP FOR DENTAL IMPLANTOLOGY

※本記事は、「Quintessence DENTAL Implantology 2023年3号」より抜粋して掲載。

設立経緯と理念

 1982年に熊本市開業の故添島義和先生が勤務医の勉強会としてスタートしたのがKDMの始まりである。当初は添島歯科医院や他院の勤務医、開業間もない若い歯科医師が集い添島先生に講義をしていただいたり、支台歯形成の実習などを行ったりしたが、その後に会員の症例報告を中心とした会に変遷していった。

 KDMでは10年ごとに記念発表会を行っており、過去の20周年、30周年の際には「経過観察と実態調査からそれぞれの臨床」、「症例経過から探る臨床の方向性─インプラントとどう向き合うか─」、昨年の40周年の際には「超高齢社会とどう向き合うか?」のテーマで開催した。40周年記念発表会では全員発表形式で、内容は「臨床統計」、「咬合育成」、「ペリオ」、「移植」、「欠損歯列と欠損補綴」と多岐にわたるものであった。

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