2023年4月号掲載

たゆたう姐さんDTのひとりごと(第13回)

たゆたう姐さんDTのひとりごと(第13回)

※本記事は、「QDT 2019年」(1月号)より抜粋して掲載。

第13回:業界のデジタル化と私の歩く道

2014年にCAD/CAM冠が保険収載され、業界のデジタル化が現実となって私は急に焦りだした。いつでも遅い。それまでもいろいろ見聞きしてきたはずなのに、そうなって初めてやっとお尻に火がつく。なんとなく目を背けてきたこともあり、勉強不足で分かっていないから余計に焦る。歯科技工士は要らなくなってしまうの? 自分はどうなってしまうの? ダメな人の典型的な焦り方。とにかくその頃は、CAD/CAM関係の講演会やセミナーに行きまくり、いろんな人から話を聞いた。自分がどういう歯科技工士になりたいのかを考える良い機会にもなった。そして1番ぐちゃぐちゃと悩み考えている時期に、にしむら塾に通い始めた。いろいろと学び考えた結果、機械に頼る部分は頼りつつ、まずは自分自身が人間だからできることに特化しようと思った。そして自分に欠けていることや、目標を書き出してみた。以下は2014年当時に私が立てた目標である。

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