2021年2月号掲載
第1回:“コロナ禍”の情報を乗り越えて
コロナ禍を乗り切る「知」を養おう!
2020年の歯科界は、新型コロナウイルスに翻弄されました。今もなお、新型コロナウイルスに関する報道でさまざまな情報が発信されていますが、それらの情報はすべて正しいのでしょうか? 患者さんも“コロナ疲れ”、溢れる情報にのまれてしまい「正しい情報」に飢えているでしょう。玉石混交の情報の中から正しい情報を取得できる「情報リテラシー」を身につけるためにも、今こそ臨床家はリサーチマインドをもつ必要があります。
私は現在、日本歯科大学附属病院総合診療科で臨床・研究・教育に従事しています。これまで、さまざまな研究と臨床に従事してきました。基礎研究では、産業技術総合研究所にて歯胚から作製したiPS細胞の研究、臨床研究では、患者さんの受診行動の研究や留学していたワシントン大学にて行動変容の研究に従事しました。一方で、臨床では東京都立墨東病院、大学院(歯周病学)、高齢者歯科、災害歯科支援など、さまざまな現場で“異色”の経験をしてきました(図1)。
2020年の歯科界は、新型コロナウイルスに翻弄されました。今もなお、新型コロナウイルスに関する報道でさまざまな情報が発信されていますが、それらの情報はすべて正しいのでしょうか? 患者さんも“コロナ疲れ”、溢れる情報にのまれてしまい「正しい情報」に飢えているでしょう。玉石混交の情報の中から正しい情報を取得できる「情報リテラシー」を身につけるためにも、今こそ臨床家はリサーチマインドをもつ必要があります。
私は現在、日本歯科大学附属病院総合診療科で臨床・研究・教育に従事しています。これまで、さまざまな研究と臨床に従事してきました。基礎研究では、産業技術総合研究所にて歯胚から作製したiPS細胞の研究、臨床研究では、患者さんの受診行動の研究や留学していたワシントン大学にて行動変容の研究に従事しました。一方で、臨床では東京都立墨東病院、大学院(歯周病学)、高齢者歯科、災害歯科支援など、さまざまな現場で“異色”の経験をしてきました(図1)。