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2026年9月号掲載

Vol.19 歯科衛生士の視点からみた口腔機能と食の現状

※本記事は、「新聞クイント 2026年9月号」より抜粋して掲載。

ジュニア世代の活躍と口腔内環境や食環境の影響

 2026年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、日本人選手が大活躍した。昨今のアスリートは息の長い選手が多い一方、ジュニアアスリートの活躍もおおいに目を引いた。長く選手生活を続けている選手ほどケガが少なく、自身の健康管理が行き届いていると感じる。当然ながら口腔への関心も高く、メインテナンスの重要性を理解している。加えて、日々の食生活への関心も高いこともうかがえた。なぜなら競技特性により、体重管理や筋肉量の維持が不可欠だからである。食べなくてはならなくなったときに、いざ食べようと思ってもなかなか食べられるものでもない。つまり、幼少期からの食環境は成長に大きく影響する。

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