2025年8月号掲載
【オーレオーレ(東京都千代田区)】神保町のスペイン酒場で本場の雰囲気と料理、そして名物店主に会う!
※本記事は、「新聞クイント 2025年8月号」より抜粋して掲載。

職場のある御茶ノ水から5分ほど歩くと、そこは古本とカレーの町、「神保町」だ。サラリーマンや学生で賑わう黄昏時、赤塗りの壁が目印のエントランスから階段を下ると、そこにはスペインの酒場を思わす別世界が広がっている(本稿を執筆しているまさに今、筆者は国際学会IADR に参加するため、スペインはバルセロナを滞在しているので、けっして大げさな表現ではない!……はず)。
店主の“カルロス”佐伯さんは、某ラジオドラマにも本人役で登場する神保町の有名人。筆者のお気に入りのメニューは、トルティージャやアヒージョだが、注文に迷ったらカルロスさんに聞いてみよう。料理に合うワインも気軽に教えてくれるので、ワインに詳しくなくても大丈夫。筆者がここを訪れるのは、気の置けない仲間と語り合いたいとき、カルロスさんに元気をもらいたいとき、など……。目まぐるしく移りゆく歯科界で、トレンドの荒波に揉まれつつ、それでも前向きに生きる先生方に、おススメしたい故郷のようなお店、それが「オーレオーレ」である。