トピックス 2015年4月24日掲載 <font color='green'><b>日歯連盟、定例会見を開催</b></font> 後で読む さる4月24日(金)、歯科医師会館において、日本歯科医師連盟(以下、日歯連盟、高木幹正会長)による定例記者会見が開催された。 高木会長は挨拶の中で、次期参議院比例代表選挙日歯連盟推薦候補者である砂川 稔氏(日歯連盟参与)の選挙に向けた対応として、選挙対策推進本部会(第1期)を立ち上げたことを報告するとともに、組織体制のイメージ図についても明らかにした。今後は、7月1日から日歯連盟会長を務める高橋英登副会長(東京都開業)を部会長とする組織で対応していくとのこと。 また、峰 正博理事長は、日歯連盟における政治活動資金運用の問題が新聞各紙で報道されたことによる会員の入退会の影響について「年度末は退会(死亡退会を含める)の動きが多少見られるが、今回の報道が極端に影響していることはない」と述べた。なお、会員数は52,862名(平成27年3月31日現在)となっており、昨年度の52,939名(平成26年3月31日現在)よりわずかに減少している。
トピックス 「患者を継続的な歯科受診に繋げるための新たな視点 ~小児期へのアプローチ~」をテーマに ライオン歯科衛生研究所、「口腔機能発達不全症」についての予防歯科セミナーを開催 企業 2025年5月13日掲載