さる5月26日（土）、27日（日）の両日、マリンメッセ福岡（福岡県）において、「2012九州デンタルショー」（（社）福岡県歯科医師会、福岡県歯科用品商組合主催、（社）福岡県歯科技工士会、（社）福岡県歯科衛生士会、九州歯科用品商協組合協賛、（社）日本歯科商工協会、日本歯科用品商協同組合連合会後援）が「白い歯・すてきな笑顔」をテーマに開催された。会場には、10,825名（内訳：歯科医師3,364名、歯科技工士1,365名、歯科衛生士2,213名、歯科助手812名、商工業者3,071名）の歯科関係者が来場した。

　会場では2日間にわたって、インプラントやCAD/CAMシステムといった最新技術から訪問歯科診療、歯科医院経営など、多岐にわたる24題の研修・デモが行われ、多くの歯科関係者が詰めかけた。また、展示会場では出展企業147社による工夫が凝らされたブースにて、最新製品・商品を中心に実際に手にとって販売員の説明を聞く姿も多く見られた。

　次回は、きたる2013年5月25日（土）、26日（日）の両日、マリンメッセ福岡にて開催される予定である。