2013年1月27日掲載

約700名が参加し、盛況となる

<font color='green'><b>第37回北九州歯学研究会発表会開催</b></font>

<font color='green'><b>第37回北九州歯学研究会発表会開催</b></font>
 さる1月27日(日)、JR九州ホール(福岡県)にて、第37回北九州歯学研究会発表会(村上和彦会長)が「Reliable Dentistry ―審美歯科治療編―」をテーマに、約700名の参加のもと、盛大に開催された。  はじめに、新人発表「当院における歯周治療の取り組み(松延允資氏、座長:松延彰友氏)」、「当院での二次齲蝕への対応(山本真道氏、座長:野田邦治氏)」が行われた。例年どおり、とても新人発表とは思えない完成度の高さに聴衆は息をのんだ。  つづいて、本発表会のメインテーマでもあるシンポジウム「Reliable Dentistry ―審美歯科治療編―」(プランナー:上田秀朗氏)が行われ、甲斐康晴氏、白石和仁氏、大村祐進氏、榊 恭範氏(いずれも福岡県開業)が登壇した。4名のシンポジストにより、LOT、歯周外科処置、ティッシュリテンションと歯肉の反応、歯科用CAD/CAMについて講演がなされ、講演後にはディスカッションの時間が設けられた。ディスカッションにおいては、講演内容に対して、来場者から積極的に意見を募った結果、忌憚のないやり取りが交わされ、「審美歯科治療」を行うためには、基本的な治療技術(印象採得、支台歯形成など)の習得がまずは重要であり、そのうえで初めてアドバンスな審美修復治療が成立する点についてあらためて確認された。

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