2013年4月1日掲載

公益社団法人としての大久保新執行部が発足

<font color='green'><b>日歯、記者会見を開催</b></font>

<font color='green'><b>日歯、記者会見を開催</b></font>
 さる4月1日(月)、歯科医師会館において、公益社団法人日本歯科医師会(以下、日歯、大久保満男会長)による記者会見が開催された。日歯はこれまで準備をすすめてきた公益社団法人への移行が正式に認定され、同日より新しく公益社団法人として大久保執行部がスタートした。執行部の任期は、6月に開催される定時代議員会までの2か月あまりとなる。  公益社団法人として初となる理事会後の会見で大久保会長は、2か月あまりとなる執行期間に触れながら「執行期間の長さにかかわらず、われわれの責任の重さには変わりはない。時代の変化に対応する危機管理能力を維持しつつ、対応できる姿勢を今までどおり事業を遂行し、会務を運営していきたい」と述べた。

関連する特集