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2024年3月10日

growing up tournament 2.0開催

「卒後5年の最高峰を目指せ!」をテーマに

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 さる3月10日(日)、growing up tournament 2.0(荒井昌海大会長)が「卒後5年の最高峰を目指せ!」をテーマに合計410名を集め、東京ポートシティ竹芝ポートホール(東京都)およびメタバース会場のハイブリッド形式にて開催された。

 本会は、8歯科医院と2つチームの計10チームによる症例発表が行われ、3名の審査員と会場参加者の採点によるトーナメント方式が採用された。発表は、1)デジタル機器の活用度、2)治療計画、3)治療の結果、4)写真・スライドのクオリティ、5)話のまとめ方・時間の5項目で採点された。

 発表者は卒後5年目以内の歯科医師のみで構成されており、入社3か月で口腔内スキャナーを使用した修復治療や、根面被覆、咬合再構成など多岐にわたる発表が行われた。また、今回のトーナメント出場者4名による就活フェアトークセッションや、粟屋英信氏(兵庫県開業)による基調講演も行われた。粟屋氏は、「欠損歯列に対しデジタルとアナログを応用した咬合再構成」というタイトルで講演。すべての工程をデジタルに頼るのではなく、従来のアナログのステップを十分理解し、デジタルだけでなくアナログ技術を併用することも必要だと述べた。

 また会場では、トーナメントに参加している法人・医院による就活フェアも併催された。実際に勤務している若手歯科医師から就職の決め手や、実際に勤務して感じたことなどリアルな経験談が聞け、若手歯科医師にとっては就職後の姿を思い描く場となったと思われる。

 症例発表トーナメントはアップル歯科クリニック(大阪府)が優勝し、幕を閉じた。次回はきたる8月4日(日)に同会場で行われる予定である