2010年3月11日
さる3月11日(木)、メルパルクKYOTO(京都府)において、スタディグループTotal Solution Kyoto インプラント塾(坪井陽一塾頭)が50名以上の参加者を集め、盛大に開催された。本グループは、インプラント治療における診査・診断および治療技術の向上を目指し、塾生間の相互関係を高めることで次世代のインプラント指導者を育成していくことを目的としている。
第1回目となる今回は、招待講師として中村社綱氏(熊本県開業)が、本グループのコンセプトでもある「診査・診断の重要性」についてコンピュータガイドシステムを用いた症例を提示しながら講演を行った。
今後は、基本講義、臨床ワンポイントレッスン、症例相談、文献紹介などを中心に月に一度の割合で開催されていく予定である。