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2024年5月号掲載

歯科保健医療現場での行動科学の実践に 向けて

歯科保健行動変容のための 実現可能なモデル

歯科保健行動変容のための 実現可能なモデル

※本記事は、「ザ・クインテッセンス 2024年2月号」より抜粋して掲載。

はじめに

 歯科医療に日常的にかかわっている多くが感じることとして,歯科疾患の予防を目的とした歯科健診やメインテナンスを定期的に受ける方がいる一方で,歯科に対して無関心であったり,コンプライアンスが得にくい方がいる.このように,人びとの受診行動や健康行動を変容することは容易ではないことをわれわれは経験上知っている.しかし,なぜこういうことが起きるのだろうか.このカラクリを理解するためには,行動科学や健康・医療心理学の視点が重要と考える.

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