2024年7月号掲載
【京・甘味処 月ヶ瀬(京都府京都市)】クリームあんみつ
※本記事は、「新聞クイント 2024年7月号」より抜粋して掲載。
月ヶ瀬は、1926年(昭和元年)に一軒の京菓子司を開いたところから始まりました。京菓子の材料となる糸寒天や丹波大納言で作ったあんみつやおしるこが好評を博し、現在の甘味専門店に至ります。材料は産地を厳選しており、ぜんざいの小豆には兵庫県丹波市産の最高級大納言小豆(粒あんとこし餡では使用する小豆を変更)、あんみつの“命”ともいえる寒天は岐阜県恵那市山岡町産の糸寒天を使用するとともに、人の手でいちから手作りすることで、一子相伝の味を継承しています。