2012年9月16日掲載

ソーシャルメディアを使った新たな試みで最新情報を発信

<font color='green'><b>東京デンタルショー2012開催</b></font>

<font color='green'><b>東京デンタルショー2012開催</b></font>
 さる9月16日(日)、17日(月)の両日、東京ビッグサイト(東京都)において、東京デンタルショー2012(大東京歯科用品商協同組合、北関東歯科用品商協同組合主催/一般社団法人日本歯科商工協会共催)が「口腔から全身の健康を科学する」をテーマに、182社が出展のもと盛大に開催された。来場者数は2日間で17,176名(歯科医師6,165名、歯科技工士1,719名、歯科衛生士3,126名、歯科助手668名、歯科学生582名、商工業者3,609名、同伴者1,307名)にのぼった。  会場では、各社とも工夫を凝らした展示ブースで最新機器や材料などを来場者に積極的にアピールする姿が見られ、終始賑わいを見せていた。 また、今回新たな試みとして同デンタルショー実行委員会は「Facebook」や「Twitter」などのソーシャルメディアを活用し、最新の出展社情報などを配信していた。   また、東京都歯科医師会、東京都歯科技工士会、東京都歯科衛生士会のほか、各出展業者による生涯研修セミナー19題も多岐にわたるテーマで行われ、いずれの会場も盛況となった。

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