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2013年2月10日

公益社団法人日本口腔インプラント学会 第32回関東・甲信越支部学術大会開催

「医学的見地からインプラント治療を再考する」をテーマに

 さる2月10日(日)、11日(月)の両日、京王プラザホテル(東京都)にて、公益社団法人日本口腔インプラント学会 第32回関東・甲信越支部学術大会(簗瀬武史大会長、渡邉文彦理事長)が「医学的見地からインプラント治療を再考する―知識を知恵に、そして教養へ―」をテーマに、約1,300名以上の参加者を集め盛大に開催された。以下に特別講演、基調講演、シンポジウムの内容を中心に記す。

 1日目のシンポジウム1では、インプラント周囲粘膜炎・周囲炎の診断および対処法についての講演、議論がなされた。シンポジウム2では、インプラント治療を受けた患者が高齢になったときどのような問題が生じるのか、あるいは高齢者へのインプラント治療をどう考えるべきかについて、多角的な議論がなされた。また、特別講演1では、形成再建外科の分野におけるスーパーマイクロサージャリーの手技が紹介された。

 2日目のシンポジウム3では上部構造の経年的変化について、シンポジウム4では骨造成を行った症例の経年的変化について、それぞれ議論された。また、特別講演2では歯科保健医療行政の現状と今後の課題について、基調講演ではインプラント治療に関連する骨の基礎研究についての講演がなされた。

 ほかにも口頭発表、市民公開講座、教育講座(専門医、専門歯科衛生士、専門歯科技工士)、公開セミナー、共催セミナー、未来セミナー、認定委員会セミナー、ポスター発表などにおいて、充実したプログラムが組まれた。

 なお、次回の第33回学術大会は、同じく京王プラザホテルにおいて、加藤仁夫次期大会長(日大松戸歯学部附属病院教授)のもと開催される予定である。