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2013年2月17日

インプラント講演会「男気7人が夢を語る」開催

歯科医師7名がインプラントの将来性と夢を語る

 さる2月17日(日)、京葉銀行文化プラザ(千葉県)にて「男気7人が夢を語る。インプラント歯科治療の将来性と夢」(男気7人の会主催)が、200名を集め開催された。本会は、千葉に所縁のある大学人や開業医の7名がインプラントの将来性と夢を語り、若手の歯科医師に対して情報発信することを目的として実現した。

 午前の部ではまず、飯島俊一氏(東歯大臨床教授)がインプラント治療の概論を語り、30~40年保てるインプラントを考えるべきだと説いた。次の井上 孝氏(東歯大教授)はスマートエイジングに言及し、今後は他科との医療連携、国際的視点、歯科医学研究がより重要になってくると講演した。続いて加藤仁夫氏(日大松戸歯学部教授)が登壇し、EBMに即したインプラント治療の見極めが大切であると強調した。

 午後の部では、古賀剛人氏(千葉県開業)がインプラント手術のリスクについて特に外科解剖学的見地から概説した。次に田中譲治氏(日大松戸歯学部臨床教授)が歯科医療の重要性と長寿社会への提案について言及した。続く林 揚春氏(日大松戸歯学部客員教授)は高齢者の現代における健康状態をさまざまな角度から分析しつつ、どのようなインプラント治療を行うべきかを示した。最後に、矢島安朝氏(東歯大教授)が大学のインプラント教育に触れ、さらに21世紀の歯科医療と歯科医師の方向性を示した。

 講演中には各先生方の青年時代における歯科医人生のターニングポイントが示され、会場は大いに盛り上がった。