2015年11月29日掲載
中村悠介氏が東京支部の代表に選ばれる
「東日本大震災復興支援チャリティ講演会 若手代表選考会&講演会・東京支部」開催

基調講演
・「症例発表のすすめ―症例発表会の意義―」(高橋氏)
・「講演の仕方、考え方」(小田中氏)
選考会
・「軟組織の維持安定を目的としたポンティックの形状について」(青木英太郎氏、Ha Art)
・「スクリューリテイン型インプラント上部構造の考察~歯冠と歯槽骨の埋入角度による分類~」(荒井厚寛氏、ハイエストDENTAL CERAMIC)
・「匠×Machine」(伊藤竜馬氏、リープ・セラミック・アーツ)
・「ハーフポンティックの可能性」(大高隆輔氏、Beat ceramic)
・「患者の求める審美とは」(小澤達也氏、原宿デンタルオフィス)
・「私が矯正用セットアップモデルの製作時に注意していること」(鬼塚浩靖氏、curio Dental Laboratory)
・「わたしが目指し突き進んでいる仕事への信念」(小野塚孝之氏、バンブーデンタルアート)
・「デジタルラボラトリーの未来展望」(小屋順平氏、デジタルクラウン)
・「審美修復治療における重要3ライン」(清水健一郎氏、PUTFEEL)
・「Light & Shade~支台歯色を考慮したIPS e.max Press Systemと選択基準~」(鈴木 淳氏、友和デンタルスタジオ)
・「全顎インプラント症例から考える歯科技工士の役割」(田岡政哉氏、Abilita)
・「咬合崩壊患者に全顎的治療を行った1症例」(中村悠介氏、中野デンタルクリニック)
・「画像合成試適を用いて製作した前歯部ジルコニア症例」(埴原 悟氏、KU歯科クリニック)
・「包括的治療の各段階における歯科技工士の役割を考慮した1症例」(間中道郎氏、DentCraftStudio M’sArt)
選考会では「タイトルと発表内容の一致」「発表症例のテーマ、その意味合い」「プレゼンテーション内容」「製作技術」など8つの項目で選考委員が評価し、中村氏が東京代表として選出された。なお、来年1月31日(日)には東北支部において、同様の若手代表選考会が行われる予定になっている。