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2019年4月13日

第1回Creationユーザー講演会アジア大会 in Japan開催

国内・海外から200名以上が参集

 さる4月13日(土)、14日(日)の両日、両国KFCホール(東京都)において、歯科用陶材Creation(Creation Willi Geller、日本歯科商社)のユーザーミーティングである第1回Creationユーザー講演会アジア大会 in Japan(日本歯科商社主催)が開催された。土日の2日間で、Willi Geller氏(oral design)と7名の国内外で活躍する日本人oral designメンバーに加え、アジア大会と銘打たれた本講演会では、次世代演者として日本代表演者4名、韓国代表演者2名、台湾代表演者2名が登壇した。日本人だけではなく、海外からも多くの受講者が参集した。以下に演者とその演題を示す。

4月13日(土)
・oral design講演:「笑顔の為に最善を尽くす」(森田 誠氏、oral design KYOTO)
・次世代講演(日本):「正中及び切縁ポジションの再現を目標としたフレーム製作と歯冠色製作法」(橋中知之氏、Tottori Dental Technology)
・次世代講演(台湾):「エステティックゾーンにおける復興」(鄭 維智氏、維智技工室)
・次世代講演(日本):「歯肉と補綴物の調和- 形態と陶材の選択」(肥川憲一郎氏、HIKAWA Dental Laboratory)
・次世代講演(韓国):「コラボレーションによる臨床ケース」(任 永彬氏、Park Sungchul)
・oral design講演:「何処までもシンプルに」(内海賢二氏、oral design KEN)
・oral design講演:「クリーエションを使用した私の考えるポーセレン築盛」(長谷川輝樹氏、Ozark Prosthodontics)

4月14日(日)
・oral design講演:「修復物設計への生物学的アプローチ」(久保哲郎氏、oral design Osaka)
・次世代講演(日本):「理想的な歯頚ラインの獲得のための軟組織コントロールの一考察」(大高隆輔氏、Beat ceramic)
・次世代講演(韓国):「セラミックスクラウンの表面性状と質感」(李 一基氏、Ricky Lee Dental Atelier)
・oral design講演:「エマージェンスプロファイルの与え方と色調再現」(滝澤 崇氏、Oral design彩雲)
・oral design講演:「DENTSCAPE:コミュニケーションツールとしての歯科写真」(相羽直樹氏、Science Art, Inc., oral design Monterey)
・次世代講演(日本):「前歯部形態を決定する上での一提案」(峯崎稔久氏、ZAHN DENTAL LABORATORY)
・次世代講演(台湾):「光と色の盲点」(陳 建勲氏、千紘技工室)
・oral design講演:「共存とは何かを考える」(小田中康裕氏、oral design彩雲)
・oral design講演:「oral design」(Willi Geller氏、oral design)

 講演ではCreation陶材を用いた審美性獲得のための築盛テクニックに留まらず、S shape profileの有用性、Creation陶材に蛍光性が付与されていることの意味、資料としての写真の重要性などさまざまなテーマが解説されており、受講者にとって非常に有意義な時間となったと思われる。

 なお、本会は今後、日本だけではなく欧州や米国も含めた海外での開催も視野に入れているということであり、今後どのように展開していくのか非常に興味深い。