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2021年7月3日

第30回日本有病者歯科医療学会学術大会を開催

創立30周年の記念大会が初のハイブリッド方式で開催

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 さる7月3日(土)、4日(日)の両日、第30回日本有病者歯科医療学会学術大会(小笠原健文大会長、今井 裕理事長)がオンラインと会場(演者・関係者のみ)とのハイブリッド方式で開催された。コロナ禍で前年は紙上開催となっていた本大会だが、今年は日本有病者歯科医療学会の創立30周年であることを受け、「これまでの30 年,これからの30年」をテーマとし、白川正順前理事長による学会発足30周年記念基調講演が設けられるなど、学会の30年を振り返るものとなった。

 3日には、特別講演「新型コロナの時代」として河野太郎氏(行政改革担当大臣)が登壇。防衛大臣としてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」への自衛隊の災害派遣で初めて新型コロナウイルスと関わり、現在、ワクチン接種推進担当として再び新型コロナウイルスのワクチン接種を統括する経験を通して、わが国の行政のありかた、問題点について論じ、これから向かうべき方向性を示した。

 4日には「有病者歯科医療における『今までの30年、これからの30年』」(座長:小笠原健文氏、坂下英明氏)と題し、30周年記念シンポジウムを開催。各方面におけるこれからの有病者歯科医療について、石垣佳希氏(日歯大附属病院総合診療科教授)、石井良昌氏(海老名総合病院歯科口腔外科部長)、山口秀紀氏(日大松戸歯学部歯科麻酔学講座教授)、高山史年氏(医療法人社団明法会理事長)、林 勝彦氏(東京慈恵会医科大歯科学教室教授)がそれぞれ登壇した。

 他にも4つのシンポジウムを始め、各分野の専門家が最新の知見を紹介する新企画「Meet the Expert」など、2日間にわたり多彩なプログラムが展開された。本大会の模様は30日(金)の18時までオンデマンドにて配信中。