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2024年1月21日

近未来オステオインプラント学会関東東北ブロック新春講演会開催

水上哲也氏と丸尾勝一郎氏を招聘

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 さる1月21日(日)、ベルサール三田ガーデン(東京都)において、近未来オステオインプラント学会関東東北ブロック新春講演会(近未来オステオインプラント学会関東東北ブロック主催、大澤一茂関東東北理事)が開催された。
 
 本講演会では、新型コロナの影響で支部での催事開催が難しく、各種資格更新に必要な単位が不足している会員のために、一部講演がオンラインで同時配信された。以下に演題と演者を示す。

「インプラント治療におけるデジタルの活用と将来展望」丸尾勝一郎氏(東京都開業)
「インプラント治療を有利にするための前処置」吉野 晃氏(東京都開業)
「ショートインプラント全盛時代にサイナスリフトを再考する」船木 弘氏(東京都開業)
「インプラント周囲疾患の最新事情」水上哲也氏(本会会長・福岡県開業)

 丸尾氏の講演では、歯科技工士人口が今後ますます減っていくなかで、歯科技工士にとって仕事しやすい相手として選ばれるためには、歯科医師がデジタル化にしっかり対応できるようになることが大切であることを強調した。吉野氏と船木氏は、それぞれインプラント治療の長期安定を得るための前処置としてのリッジプリザベーション、インプラントが上顎洞に迷入した時のリカバリーも加味したサイナスリフトとの視点で症例を示しながら解説した。水上氏の講演では、インプラント周囲炎に対する再生治療について、処置方法の選択をフローチャートで詳述し、各術式のポイントを動画を交えて示した。

 講演中や講演後に熱心に質問をする会員の姿も見られ、現地開催ならではの議論と研鑚の場として充実した会となった。