2020年7月号掲載
『筋肉痛、ねんざ、クッションのずれ、骨の変形 4タイプでわかる顎関節症』より
「あごが痛い」「口が開かない」「口を開くときに音がする」という顎関節症。こうした症状が起こる理由は、顎関節のどこに何が起きているかにより異なります。そしてそれは4タイプに分類できるのです。ご自分の顎関節症がどのタイプかを理解することが、治療と再発予防の早道ですよ。
①筋肉痛タイプ
顎関節症というと「顎関節に異常が起きている」と思いがちですが、顎関節を動かす筋肉の炎症が、あごの痛みと感じられたり、口を開けにくくすることも多いのです。
頬骨から側頭部のあたりに広がる側頭筋、あごのえらあたりから頬にかけて広がる咬筋。このどちらか、または両方が炎症を起こし張りやこりとなっているのが「筋肉痛タイプ」の顎関節症です。炎症を起こしている筋肉に無理な力がかかると痛みますし、口も開きにくくなります。
①筋肉痛タイプ
顎関節症というと「顎関節に異常が起きている」と思いがちですが、顎関節を動かす筋肉の炎症が、あごの痛みと感じられたり、口を開けにくくすることも多いのです。
頬骨から側頭部のあたりに広がる側頭筋、あごのえらあたりから頬にかけて広がる咬筋。このどちらか、または両方が炎症を起こし張りやこりとなっているのが「筋肉痛タイプ」の顎関節症です。炎症を起こしている筋肉に無理な力がかかると痛みますし、口も開きにくくなります。