トピックス 2013年3月24日掲載 <font color='green'><b>第13回DHサミット開催</b></font> 後で読む さる3月24日(日)、新宿エステック情報ビル(東京都)において、第13回DHサミット(小林明子代表/小林歯科医院・歯科衛生士、歯科技工士)が開催され、約30名の歯科衛生士が参加した。 本会では、水木さとみ氏(株式会社エム・エイチ・アイ)を講師として招聘。氏は、「患者さんの心をつかむ! 動かす! 響き合う! 心理学観点からみたデンタル・コミュニケーション実践法」と題して終日にわたって講演を行った。物事の捉え方がひとりひとり違うことから、患者と医療者との間には必ず認識の相違が生まれることを示したうえで、このギャップを埋めることが患者とのコミュニケーションにおいて不可欠であるとした。また、患者の行動特性によって「せっかちな患者」「多弁な患者」「同調する患者」「質問の多い患者」の4つのタイプにわけることができるとし、それぞれのタイプの特徴を理解したうえで、その患者に合わせたアプローチを行うことが効果的であると述べた。 講演の合間には、さまざまなシチュエーションを想定したうえで、「このタイプの患者はどういう反応を示すか」「歯科衛生士としてどのように声かけをしたらよいか」について、参加者全員によるグループディスカッションやロールプレイングが行われた。
トピックス 辻本恭久氏、小林 平氏、佐久間利喜氏、菅原佳広氏、三橋 純氏が「マイクロスコープを用いた精密補綴処置」をテーマにWeb講演 クインテッセンス出版株式会社、第69回WEBINARを開催 社会 2025年3月13日掲載