2019年1月11日掲載
日本歯科医師会会長予備選挙
現職の堀 憲郎氏が3選を目指し立候補

会長予備選挙は、候補者が定数(1名)の場合でも代議員140名と選挙人497名の合計637名による郵便投票で実施する。投票期間は、投票用紙を発送する2月4日から15日午後2時到着分までで、開票は15日の投票締め切り後に行われる。
会長予備選挙の当選者は、6月13日、14日に開催予定の第190回定時代議員会で、代議員の投票による理事の選任を行い、同代議員会終了後の理事会で、選任された理事の中から代表理事(会長)が選定される。
3期目を目指す堀氏の手腕に注目したい。