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3名の会員が表彰の栄に浴する

2020年4月号掲載

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同窓会 2020年4月号掲載

3名の会員が表彰の栄に浴する

東京医科歯科大学歯科東京同窓会

謝辞を述べる森末裕行氏。
謝辞を述べる森末裕行氏。
 2月20日(木)、ホテルメトロポリタンエドモント(東京都)において、東京医科歯科大学歯科東京同窓会
(長井博昭会長)による令和元年度表彰を祝う会(東京医科歯科大学歯科同窓会共催)が開催された。

 本年度は、同窓会員で厚生労働大臣表彰を受章した高橋秀直氏、日本歯科医師会会長表彰の大串貫太郎氏、東京都功労者表彰の森末裕行氏(いずれも東京都開業)、の3氏が表彰の栄に浴されたことを祝うべく、同窓会員のほか多数の歯科関係者が参集し、盛会となった。

 長井会長は、開会後の挨拶の中で3氏の人柄がわかるエピソードを披露し、長年にわたり歯科界の発展に貢献してきたそれぞれの功績を称えた。また来賓挨拶では、山㟢一男氏(東京都歯科医師会会長)、末高英世氏(東京都学校歯科医会会長)、大越壽和氏(東京都歯科医師連盟会長)、小野卓史氏(東京医科歯科大学歯学部附属病院副病院長)、浅野正樹氏(東京医科歯科大学歯科同窓会会長)らが登壇し、3氏とかかわりのある内容の祝辞が披露された。

 その後の会場は、祝宴にふさわしく笑顔あふれる和やかな雰囲気に包まれていた。