特集 2024年5月号掲載 口と、からだと、生涯を診る歯科医師へ。 【PR】患者さんの訴えからその病態に至るまでの道のりを探る歯科臨床メソッドを学ぶ 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2024年5月号」より抜粋して掲載。 咬合と口腔機能・態癖・力の関係を探り、歯科でできる治療法を長年にわたり追究してきた筒井照子氏。このたび、氏の提唱するメソッドを継承・実践し、さまざまな症状の改善に挑む33名の歯科医師による60症例から成る書籍『口腔機能障害のリハビリテーション臨床マニュアル』が発刊されました。編著者の筒井氏に、患者さんを包括的に診る歯科臨床と本書の見どころについて語っていただきました。(編集部) 歯科... 筒井照子 つつい・てるこ 福岡県開業 1970 年、九州歯科大学卒業、同歯科矯正学教室入局。1975 年、筒井歯科・矯正歯科医院(福岡県)開業。1988 年より筒井塾、1991 年より JACD、2003 年より咬合療法研究会、2012 年より日本包括歯科臨床学会を主宰・牽引する。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。