2017年11月8日掲載
著名人部門に米倉涼子さん、草刈正雄さん
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017開催

また、一般から募集したスマイルフォトコンテストでは、全国から5,534点のとびきりの笑顔写真が寄せられ、審査委員長の浅井愼平氏(写真家)らによって選出された8点の作品が表彰された。選出された8点の作品の中からグランプリには、中馬哲弥さん(北海道)が選出された。また今年からデンタルスマイル部門が新設され、齋藤誠一郎さん(東京都)が受賞した。
主催者を代表し、堀 憲郎会長は「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、8020運動の普及を目的に始まり、今年で25年目になる。これからも笑顔があふれる社会が真の長寿社会であると信じて、より充実した歯科医療を目指したい」と述べた。
その後のトークセッションでは、司会者からの「いい歯やいい笑顔を保つために心がけていることは?」との質問に対して、草刈さんは「昔は気にかけておらずむし歯になっていましたが、今は定期的に歯科健診に通っています」と大人の笑顔で答え、米倉さんは「歯みがきが大好きなので、歯ブラシをいつも持ち歩いていますし、フロスもしています」とにこやかに述べた。
なお、昨年の"著名人部門"では、三宅宏美さん(いちごウエイトリフティング部選手兼任コーチ)、松坂桃李さん(俳優)が受賞している。