2024年11月18日掲載
Dr.鈴木・スポーツデンティストの日常―スポーツ歯科よもやま話―(第11回)
第11回 パラアスリートとスポーツ歯科
発展の目覚ましいパラスポーツ
パラスポーツとは、障害のある人が行うスポーツのことを指す。障害があっても能力を生かしてスポーツ活動ができるように一般的な競技のルールを障害に応じて変更したものや、パラスポーツ独自に実施される競技など数多く存在する。近年、障害者スポーツからパラススポーツと名称が変わり、従来の身体機能の維持・改善を目的としたいわゆるリハビリテーションとしてのスポーツだけではなく、競技能力を競い合う、競技スポーツとしての意味合いも強くなってきている。車いすテニスの小田凱人選手をはじめ、先日のパリ2024パラリンピックにおけるパラアスリート、パラリンピアンの活躍は記憶に新しい。