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2019年9月1日

The Bonds of HOKKAIDO Dental Study Clubs 2019、第3回講演会が開催される

福岡より糸瀬氏・水上氏を招聘し、盛況となる

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 さる9月1日(日)、北海道歯科医師会館(北海道)において、The Bonds of HOKKAIDO Dental Study Clubs 2019第3回講演会が行われ、300名を超える参加者と協賛企業39社を集めて盛会となった。

 本会は北海道を拠点に活動を行っている、日本臨床歯科医学会北海道支部(北海道SJCD)、Team SAM、JIADS北海道、ITIスタディクラブ北海道、北海道口腔医療研究会、札幌臨床歯科研究会、DC21東北北海道支部、北海道CEREC Club、NOP・NOS、函館DASH、GIC、IPOI学会北海道支部の計12のスタディグループによる合同講演会で、千葉豊和氏、市岡千春氏、高橋徹次氏、太田祥一氏、柳 智哉氏、森山雅史氏、吉澤琢真氏(いずれも北海道開業)が発起人となり、今後成長していく道内の若手歯科医師、パラデンタルスタッフおよび歯科技工士に刺激を与えること、また北海道の歯科界のさらなる発展を目的に2年前より設立されたもの。

 今回は午前に特別講演2題、午後に6スタディグループによるケースプレゼンテーションが行われた。以下に演題および演者(開業地あるいは所属スタディグループ)を示す。

特別講演 座長:高橋徹次氏
特別講演1「抜歯即時埋入・即時負荷におけるオプティマスレッドの有用性」(糸瀬正通氏、福岡県開業)
特別講演2「フラップデザインを考察する」(水上哲也氏、福岡県開業)

 スタディー発表(前半) 座長:千葉豊和氏、北所弘行氏(北海道開業)
「ブラキシズムによる臼歯部歯冠崩壊により生じた下顎偏位に対して咬合再構成を行った一症例」(阿部浩亮氏、北海道口腔医療研究会)
「口腔内スキャナーを使った臨床を考える」(高松雄一郎、北海道CEREC Club)
「One of the current concept in clinical periodontal treatment」(前田大輔氏、Team SAM)

 スタディー発表(後半) 座長:市岡千春氏、太田祥一氏
「デジタルデンティストリーの進歩によるインプラント治療の変遷」(出張裕也氏、ITIスタディクラブ北海道)
「Computer-Guided Implant Surgery for the Patients」(川端一裕氏、DC21東北北海道支部)
「審美性の向上と機能的長期安定性を目指したインプラント治療についての考察」(坂田純一氏、IPOI学会北海道支部)

 スタディー発表はそれぞれ20分の講演と10分の質疑応答の計30分で構成され、質疑応答に長く時間を割いて講演の内容を臨床的に深く掘り下げる点が特徴的であった。また、口腔内スキャナーやガイデッドサージェリーなどのデジタルデンティストリーに関する発表が多く見られた。

 次回のThe Bonds of HOKKAIDO Dental Study Clubs 2020 第4回講演会は、きたる2020年9月6日(日)に北海道にて開催される予定である。