トピックス 2010年3月27日掲載 日本トップクラスの臨床家を集め、今後の新展開を模索 <font color='green'><b>Biomet 3i Japan Mentor Meeting開催</b></font> 後で読む さる3月27日(土)、28日(日)の両日、ヒルトン東京において、「Biomet 3i Japan Mentor Meeting」(株式会社インプラント・イノベイションズ・ジャパン主催)が約40名のMentorを集め、開催された。 1日目は、Mr. Lars Janson(Biomet 3i 副社長)による日本におけるBiomet 3iの今後の方針、Mr. Tait Robb(Biomet 3i 副社長)による新製品およびテクノロジーの紹介、Dr. Alan Meltzer(米国開業)によるBiomet 3i製品、特に新製品の臨床応用について、それぞれ講演がなされた。夕刻からは、懇親会およびハンズオンが同時になされた。 2日目は、ワークショップが開催され、Biomet 3i米国本社および日本支社に対し、約40名のMentorが今後の改善策および要望をそれぞれ述べ、メーカーサイドが各事案に対し、早急に対応していくことを確約するという形となった。 他にも、大木ヒロシ氏(ジャイロ総合コンサルティング株式会社代表取締役)によるプレゼンテーションスキル、梅原隆司氏(アドインパクトスタジオ代表取締役)によるフォトグラフテクニックについての講演も行われ、終日充実した会となった。