トピックス 2011年2月12日掲載 "長期経過症例を振り返りインプラント治療の未来を考える"をテーマに <font color='green'><b>日本口腔インプラント学会第30回関東・甲信越支部学術大会開催</b></font> 後で読む さる2月12日(土)、13日(日)の両日、パシフィコ横浜(神奈川県)において、「公益社団法人日本口腔インプラント学会 第30回関東・甲信越支部学術大会」(井汲憲治大会長)が約1,650名(歯科医師1,250名、歯科衛生士300名、歯科技工士100名)の参加者を集め、盛大に開催された。 本大会は、シンポジウム(長期経過症例から未来を考える)、教育講座(専門医、専門歯科衛生士、歯科技工士)、特別講演(神経再生)、ミニシンポジウム(コンピュータガイディングシステム、インプラント支台オーバーデンチャー)、テーマ講演(サイナスリフト、インプラント即時荷重、メインテナンス)、教育セミナー(医療事故への対応)、歯科衛生士セミナー(インプラント治療におけるサポーティブセラピーの重要性)、日本口腔検査学会の集い(臨床検査からのインプラント診断)など、多岐にわたるプログラムが組まれ、聴講者の要望を満たす内容となった。 なお他には、一般口演、市民講座、ランチョンセミナー、ハンズオンワークショップ、各社CT紹介、ポスター発表、企業展示も同時に行われ、本大会の充実度を高めた。