特集 2024年8月号掲載 『TOOTH WEAR―保存・修復の真髄を求めて』を振り返る 【PR】Tooth Wear:現在の考え方と臨床 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2024年8月号」より抜粋して掲載。 2023年に発刊された『TOOTH WEAR―保存・修復の真髄を求めて』は“Tooth Wear”の診断、治療から予防・メインテナンスまでを網羅した決定版であり、Tooth Wear(トゥースウェア)を引き起こす酸蝕症・摩耗症・咬耗症・アブフラクションの病因や評価、削らずに付加的な処置で歯の修復を図る“additive restoration”の実際、デジタル機器の活用、矯正歯科・インプラント治療... 宮崎真至 みやざき・まさし 日本大学歯学部 保存学教室修復学講座教授 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。 田上順次 たがみ・じゅんじ 東京科学大学名誉教授 クオーツデンタルクリニック院長(東京都) 1995年より2021年まで、歯の保存治療を専門とする東京医科歯科大学(現・東京科学大学)歯学部保存学講座(現・う蝕制御学分野)教授を務める。歯学部長、大学理事、副学長を歴任。MI コンセプトのもと、なるべく歯を削らずに健康な歯質を保存し、接着材を活用した新しい歯の治療方法の研究と臨床の世界的権威。著書・論文多数。※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。