2023年3月号掲載
Vol.2 精神疾患を有する患者さんの歯科治療のポイント
2020年の厚生労働省患者調査1によると、日本の精神疾患を有する総患者数は約419.3万人です。入院患者数は過去15年間で減少傾向ですが、外来患者数は約223.9万人から約389.1万人と増加傾向にあります。なかでも、統合失調症は有病率が総人口の約1%、つまり100人に1人の割合で発症する可能性がある身近な疾患です。
精神疾患を有する患者さんの薬剤の口腔への影響とは?
精神疾患の治療として、抗精神病薬を中心とした薬物療法や、心理教育・作業療法などの心理社会的な介入が行われますが、精神症状による幻覚や妄想、薬剤影響から口腔衛生に課題のある方が多いです。
精神疾患を有する患者さんの薬剤の口腔への影響とは?
精神疾患の治療として、抗精神病薬を中心とした薬物療法や、心理教育・作業療法などの心理社会的な介入が行われますが、精神症状による幻覚や妄想、薬剤影響から口腔衛生に課題のある方が多いです。