現代美術で社会的課題の解決を目指す
顔
2021年9月号掲載
現代美術をとおした問題提起と課題解決を目指したい 歯科医師・長縄拓哉氏(デジタルハリウッド大学大学院、ムツー株式会社代表取締役)にはもう1つの「顔」がある。最近では歯科学会のポスターを手がけたり、個展を開催したりという現代美術作家としての顔だ。本欄では、氏が追求し続ける「痛み」と「アート」の関係性、また現代美術をとおして社会的課題の解決を目指す想いに迫る。 長縄:2021年5月下旬から約1か月間、「蔦屋家電+」 (東京都)で現代美術作品(絵画)の展示「アート...