書籍・雑誌 BOOKS

最新書籍(2024年4月)

  • 咬合と生体を見すえた歯科医療を実現・再現する筒井メソッドの集大成!

    顔面や全身などの口腔外にも異常を及ぼす、力のアンバランスから起因する顎口腔機能の異常について、見過ごされやすい「その病態に至るまでの道のり」を探り、根本の原因から治癒する歯科治療のすべてを解説する一冊。筒井照子氏自身による治療メソッドの解説、そしてそのメソッドを継承する33名の執筆者から寄せられた60症例を供覧し、さまざまな状況に対しどのように汎用されているか、その実際を一望できる。

  • プロビジョナルレストレーションのすべてをこの一冊に!

    2006年の発刊当時から大きな話題になり、ロングセラーとなった名著『ザ・プロビジョナルレストレーションズ』が、18年の時を経て大幅にボリュームアップして登場。前回から変わることのない骨子はそのままに、より深く詳細な解説が加えられ、さらに、インプラント治療の最新コンセプトや、デジタルデンティストリーなどのトレンドも盛り込まれた本書は、補綴治療におけるバイブルとして必読の一冊となっている。

  • そのまま使える、明日からできる!歯周外科・再生療法の初めの一歩に!

    歯周病治療でもっとも重要なのは歯周基本治療であることは論をまたない。しかしそれだけでは一度失われた歯周組織を十分に再生することはできず、必要な処置を施せるよう鍛錬しておくことが求められる。本書は、歯周病治療から歯周組織再生療法を実践的に学べ、白衣のポケットからいつでも取り出して、すぐに知識の整理ができるよう工夫を凝らした。本書から歯周組織再生療法を実践してくれる先生方がたくさん誕生することを願う。

  • 進化し続けるインプラントシステムの最前線がここにある!

    本書は、インプラント販売企業23社の協力を得て、各社が扱うオススメ製品の紹介欄と、それらを著名な臨床家たちが実際に用いた臨床欄から成る「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」で構成されている。また、巻頭には「インプラント治療におけるDX ─臨床応用の現状・課題・近未来展望─」と題した特集を掲載し、インプラント治療の臨床と知識という両方向のレベルアップを図ることができる1冊となっている。

  • 歯科医師も! 学生も! マイクロスコープ診療の本邦唯一の別冊!

    マイクロスコープに特化した本邦唯一の別冊第13弾。本号は、新企画2本を収録。座談会「大学教育における歯科用顕微鏡の活用の現状と展望」では、さらなるマイクロスコープ普及のための大学教育の役割を特集。また、「マスター達の臨床」では、歯内療法難治症例およびマイクロサージェリーを解説した。その他、「大会長賞受賞記念」、学会誌「MICRO」翻訳論文、最新の製品紹介など、マイクロデンティストリーの最新情報が満載。

最新雑誌(2024年4月)

  • “口腔の健康を生涯守る時代”の歯科臨床総合誌

    月刊ザ・クインテッセンスは、「“欠損主体の時代から口腔の健康を生涯守る時代”の歯科臨床総合誌」へと生まれ変わって11年目を迎える。2024年は「アドバンステクニック論文」、「少子超高齢社会対応論文」、「医院総合力アップ論文」の3大特集をはじめ、バラエティに富んだ多数の連載を中心に、臨床に直結するコンテンツを強化し、ビジュアルにお届けする。かかりつけ歯科医・専門医にとって必読の歯科臨床総合誌。

  • 歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌

    「QDT」は、「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。創刊以来、48年。とくに2000年代初頭からは「歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションの重要性」に着目。補綴・修復治療の成功のためには、歯科医師と歯科技工士の「共通言語」が不可欠。「QDT」はそのために、歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。歯科医師、歯科技工士それぞれに向けた記事や、コミュニケーションの実例などを、つねに新鮮な著者陣に依頼。もはや、「QDT」は歯科技工士だけの雑誌ではありえない。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。

  • 見える。つかめる。明日の臨床が楽しくなる! 歯科衛生士のためのビジュアルマガジン

    わかりやすさと臨床への即効性にこだわった歯科衛生士専門情報誌。生涯メインテナンスが行えるプロフェッショナルなDHを目指して、多彩なテーマをバランスよくお届けします。欲しい情報を効率よくインプットできるビジュアルな誌面と、学んだ知識がすぐに活かせる記事連動のとじ込み付録が特長。

  • 患者さんへの説明に、使い勝手バツグンの月刊誌

    チェアサイドで、待合室で、繰り返し使えるイラストが満載の説明用マガジン。一流の専門家による楽しくわかりやすい説明が、患者さんの納得感・満足感を引き出し、デンタルIQを高める。若手歯科医師や歯科衛生士にとっては、患者さんとのコミュニケーションのツボを学べる資料に。説明困難な情報・伝えづらい情報なども誌面をとおしてnicoが代弁。付録カードのダウンロードサービスも大好評。


  • アライナー矯正治療のセオリー・エビデンス・メソッドを伝える国際誌

    質の高いアライナー矯正治療のために、確かな技術とデータに支えられた情報をお届けします。矯正歯科に携わるすべての歯科医師向けに、アライナー矯正歯科を伝える唯一の国際誌JAO英語版の論文を厳選して翻訳・掲載するほか、日本版オリジナルページでは日本の歯科臨床に応じた治療オプションや矯正歯科の学術・技術についてお伝えします。